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コラム

この素材はアイロンを使っていいの?あて布はいるの?いらないの?

公開日:
2021.07.17

家庭用品品質表示法にて定められている洗濯表示の中にアイロン仕上げ処理の記号があります。

記号番号記号限度底面温度素材
530200℃まで綿
520150℃までポリエステル
ナイロン
レーヨン
などの再生繊維
510110℃まで
スチームなし
カバーリングされたポリウレタン(FTY)
アクリル
ウール
トリアセテート
500アイロン不可カバーリングされていないポリウレタン糸
アイロン仕上げ処理の記号

カバーリングされていないポリウレタン糸は熱と反応して生地が脆化してしまうので、アイロン仕上げはできません。

また、混率が2種類以上存在する生地に対しては、温度条件の悪い繊維をベースにアイロン仕上げ処理を考えてください。例えば綿、ナイロンの混率の場合はナイロンの温度帯をベースにアイロン仕上げ処理記号をつけてください。

JIS 1057 の規格には、繊維によって通常使われるアイロン仕上げの温度帯が記載されています。 今の洗濯絵表示になる前は、アイロン記号の下に波線を入れることであて布が必要であることを示していましたが、現在は記号ではなく用語や文章にて事業者の任意で表示することになっています。

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